温泉

泉質のご案内

湯口
浴槽によって色が乳白色になっているところがありますが、それは源泉から浴槽に送られる際、硫化水素の沈殿物が溶け出して濁る酸化現象です。
もちろん身体には何の影響もありませんので、ゆっくりお湯に浸かり身体を癒してください。

温泉は生き物なので、1度前後の誤差が生じます。特に、当館はバルブの調整をしながら温量増減を図り、温度調整をしています。従って、外気温の変化で温泉温度に影響を受けやすいため、多少の誤差が出てきます。
まさに温泉は自然がくれた贈り物といえます。

源泉名 川湯ホテルプラザ(旧屋号)
特徴 旧 酸性明礬緑礬泉
新 酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ)-ナトリウム-
  硫酸塩・塩化物泉
特徴 無色・強酸味・硫化水素臭
泉温 高温 約42℃  中温 約40℃
低温 約38℃  源泉 約58℃
効能 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、きりきず、慢性皮膚病、慢性婦人病、月経障害、糖尿病、運動麻痺など
使用形態 源泉かけ流し
禁忌症 悪性腫瘍、重い心臓病、妊娠中(特に初期と末期)、皮膚・粘膜の過敏な人特に光線過敏症の人、高齢者の皮膚乾燥症など
その他 ph値 1.73(強酸性)
飲泉許可 有り
加温   無し
殺菌処理 無し

川湯温泉よもやま話

川湯温泉には様々な温泉についてのよもやま話があります。
その中の話をご紹介。やっぱり川湯の湯はすごい。

ここでも発見!温泉力

お風呂内のカランが錆びている…これは、硫黄による
酸化作用で、よごれではありません。

お歯黒になってしまった…?

3日間お泊りいただいたお客様が、歯を黒く変色された…というお話です。
これは、水素イオンが化学作用を起こしたものと考えられます。コーヒーや緑茶などにも含まれているタウリンと同じ成分ということです。
うがいはOKですが、口の中で何回かのグチュグチュはNG!

こんな例があります

お湯が傷口や目に入ってしまうと飛び上がるほど痛いのは殺菌作用が働いています。同じように鼻からお湯を吸うと痛いのですが、蓄膿症が治ったという例があります。また、痔にも同じ効果があるようです。

川湯温泉に釘を浸していると、溶けてなくなるって本当?

川湯温泉は地下5〜30メートルの浅いところに、最高57〜58℃の温泉源があります。 泉質はph1.6〜1.9前後の酸性硫化水素泉と酸性硫黄泉です。湯量は豊富で強酸性の川湯温泉に鉄を浸しておくと酸化、腐食することにより錆びて溶けてしまうほどです。17日経過した釘の状態をみていただければよくわかると思います。
←釘が錆びていく様子

欣喜湯の上手な浴り方

欣喜湯の上手な浴り方
各部屋に一冊ご用意しております。
ぜひ、ご一読ください。

川湯温泉は、硫黄山の麓にある火山性の、日本特有の泉質を持った温泉です。この強酸性硫化水素を含む明ばん・緑ばん泉である川湯温泉は、医学的に見て大変貴重な、日本でも数少ない温泉です。分析表にみられるように、多量の総鉄イオンとアルミニウムイオン・水素イオンが共存し、硫化水素を含有しているので、川湯温泉は普通の温泉ではなく、病気の治療に用いられる療養泉なのです。脳・心臓の動脈硬化症、高血圧症、代謝性疾患の糖尿病、痛風、リューマチ性疾患、呼吸器疾患の慢性気管支炎、ゼンソク、慢性胃腸病、そして皮膚病等、年をとるに従って増加する疾患が数多くあります。これらの病気即ち老年病は、高齢化社会をむかえる日本にますます増えてきます。
また、老年病とは別に環境の変化で、重金属中毒症、自立神経失調症、交通障害の後遺症、慢性婦人科疾患等の慢性病も増えています。
これらの病気の中で、科学療法や外科療法、鎮痛剤だけで始末のつかない疾病が多く、療養泉による温泉療法を総合的に用いると著効をみることがあります。
川湯温泉は、特有な泉質と、地形環境が慢性の病気をもっている身体に刺激を与え、自律神経系、ホルモン分泌系の機能を調整して病気を直す力を高める働きが認められます。

  • ●入浴時間 13:00〜21:00
  • ●入浴料 大人700円/小学生500円/幼児300円

※レンタルタオル(バス・フェイス)各100円
※予約状況により日帰り入浴を中止する場合がございます。
 ご確認のうえお越しいただきますようお願いいたします。

欣喜湯大浴場